何度も通っていますが、ちょうど豆を焙煎している最中だったのでいりたての新鮮なものはどれほどおいしいのかと、そのイタリアンモカを待って購入することにしました。そんなことを話すと コーヒーは3日目ぐらいからのほうが美味しいんだよと教えられました。 確かに初日カサカサ2日目ぐらいにポツポツと 斑点状なオイルが出てきて、3日目はつやつやの黒光りのコーヒー豆に変身していました。 毎日味も変わっていきました。コーヒーの奥深さをまた一つ垣間見た気がしてます。
部屋の大掃除をしていたら数十年前の学生時代の万年筆を発見。カラカラでインクカートリッジを取り替えたいけども動かなくなっていて文具生活に持って行きました。メーカーの方に依頼しますとのことで修理は高いのかなと思ってたら無料で修理して下さりカートリッジも1本サービスで付いていて再び書けるようになり感動。 他社のインクカートリッジを間違えて入れてそれがもれて固まって動かなくなっていたそうで綺麗に直り、万年筆ならではのブルーブラックの色や書き心地に しばし青春を思い出し一生大切に使っていこうと思いました。 ところでカートリッジ1箱を買ったんですけど何と1箱10本入りで400円の安さ！二箱目を買うまでにどれ程書くのかしら。
ふたり用のコーナーがあるので、まわりを気にせず、食べてのんでゆったりできました。どれも食べやすい味付けです。黒酢の酢豚はタレがたっぷりかかっていてビールもついつい進みました。
クリスマスやおせちに欠かせない品が冷凍コーナーだけでなく入れ替えられていて目移りしますが、このところの私の一番のお気に入りは香草ミックスです 。白身魚にチキンや豚肉にまぶしてフライパンで焼くだけ、 とっても美味しい逸品に大変身しちゃいます。
「この世界の片隅に」という映画は高松や綾川では、やっていないので久しぶりに宇多津まで足を伸ばしました。 新しくなっているの知らなくってびっくり。 映画館が独立しているのですね 。テナントとして入ってるよりも昔ながらの映画館に来たっていう感じがして居心地が良かったです。
うどんだけでなくソバもラーメンもしていますが、やっぱりうどんが一番だと思います。駐車場も奥に広くあります。今日は冷たいやまかけぶっかけと、たこ天をいただきました。しっかりと冷えてるのにもっちりとした食感で飛び込みます。
香川大学近くのお店で、オーナーは美大卒。11月にリニューアルオープンして、車で乗り付けられるようになりましたが、知る人ぞ知る隠れ家的な可愛いお店です。12月18日まで セールをしているというので、覗いて来ました。新年用に箸置きを買いましたが、お手ごろ価格で、今から使おうかしらって感じ。香川を代表する漆塗りは幾つか日常の生活に使いたいものです。以前こちらで購入した大きめのカップも愛用。伝統的なものからアクセサリーもあり楽しめました。
店内は広々していて椅子が色々。ダックスフンドがお出迎えしてくれます。 ランチの海鮮チリをいただきました。すぐに出てきたサラダはたっぷり。 食べてるうちにメインが熱々で出てきました。味噌汁にはスダチのスライスが入っていてさっぱり。 発酵玄米ご飯が美味しい。小食にもお持ち帰りにも対応してくれるみたいです。
イチゴクレープをいただきました。もうイチゴのない季節と思ってたらイチゴソースとは別に塊のシロップ煮みたいなのがたっぷり入ってました。生も良いけどこれも好きです。生クリームと口の中でコラボして思わず顔がゆるみます。お土産としてミニバウムクーヘンも買いました。イチゴのピンク色が可愛いです。
木のドアノブを開けると美味しそうなあまーい香りがして、それがフローリアンの魅力のひとつです。「讃岐主」はカリカリのシューの中にその場でたっぷりのカスタードクリームを入れてくれます。生菓子(イキガシ)って書かれてるのは時間と共にサクサク感が失われるからなので、その場で食べるスペースもありますが、サクサクがやや失われかけた位の固いような柔らかいような皮も私は好きです。今回は日持ちするどら焼きも続けて食べてしまいました。
